宅建の独学期間

宅建の独学の期間は大体300時間前後が目安だと思います。
私の場合は、半年かけて宅建を独学で学びました。最初の3ヶ月は1日1.5時間、次の3ヶ月は1日2時間という時間を独学に当てたので、時間に換算すると315時間ですね。一般的な宅建の独学期間よりちょっと長い分、逆に「人よりたくさん勉強してるから大丈夫!」と自信につなげることができました。

だからと言って、宅建の独学期間がただ長ければそれでいい、というわけではありません。宅建に独学で挑み不合格だったAは450時間も勉強したといいます。
詳しく聞いてみると、Aは最初の3ヶ月は1日3時間、あとの3ヶ月は1日2時間というタイムスケジュールで宅建を独学で学んだようです。
Aは最初からやる気だけは満々のタイプで、1日3時間も宅建を独学で勉強すれば、かなりのスピードで知識が身につくと思ったようです。けれど、学生から離れて長い人に一日3時間の勉強時間というのは少し厳しかったようで、1月ほどで実は嫌になっていたとか。3ヶ月後に1日2時間になったのは、当初の計画ではなく、どう集中しても3時間も勉強できなかったからだとか。
最終調整の意味で時間が短くなるならともかく、気力が萎えて短くなるなんて本末転倒です。
宅建を独学で学ぶ際、最初の数ヶ月は「勉強」そのもののコツや勘を取り戻すために時間を少なめにして、慣れてきたら勉強時間を延ばすというやり方がベストではないかと思いました。

ちなみに、通信講座で合格したBは、1日1.5時間を4ヶ月、次の1ヶ月は1時間、最後の1ヵ月は2.5時間で、トータル285時間だったそうです。Bも最初は勉強の勘を取り戻すのに時間がかかると予想していたそうですが、通信講座のテキストがなじみやすく、すぐに学生時代の勘が取り戻せたとのこと。

また、実際に不動産業界で働いてすでに知識のある人や、勉強に慣れている人は100時間前後の勉強で宅建に合格しているようです。

宅建を独学で勉強する場合の期間は、ある程度時間を多めに見てスケジュールを立てて、その後勉強の進み具合に応じて、臨機応変に予定を立て直すようにしましょう。


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