宅建の登録講習って?

宅建を独学で学ぼうと資料などを見ていると、登録講習(スクーリング)というものがあることを知りました。

不動産流通近代センターなどが行っている講習会で、2ヶ月の通信講座と2日間の講義(スクーリング)を受講し、修了試験を受けて合格すれば証明書を交付されます。
この登録講習修了証明書を、宅建の実際の試験を受けると、「その他の法令」の科目から、土地・建物・住宅金融公庫・不当景品類および不当表示防止法の計5問が免除されるというのです!これは受けないと損だなと思いましたが、受講資格があり、受講申し込み時点で、宅地建物取引業者に従事していて、従業者証明書のコピーの提出が必要だとか。
残念ながら私には受講資格がなかったので、泣く泣く諦めました。

宅建を独学で学び落ちたAと、通信講座で学び合格したBは、幸い受講資格があったので、共に宅建の登録講習を受けたそうです。
内容は宅建の受験内容とぴったり一致していて、とても参考になったと言っていましたが、Bにいたっては通人講座の参考書やテキストの方が使いやすかったそう。
それに2日間の講義は欠席不可とのことで、仕事の調整がちょっと難しかったという話も聞きました。
講義の最後に修了試験を行うそうですが、これは実際の宅建の試験と雰囲気が似ていて、いい体験だったそうです。これは私もとてもうらやましく感じました。
参考までに、AもBもちゃんと修了試験にも合格して、登録講習修了者証明書を受け取っています。

……でも、Aは実際の宅建試験は不合格だったんですよね。
どうして、登録講習を受けたのに本試験に落ちたのか、私なりに考察したところ、登録講習を修了して免除される問題は、非常に簡単で私は結果的に9問中4点得点していました。免除されているとここは5問しか出題されない計算なのですが、だったら実質的に得したのは1点だけってことになります。
Aがミスをしたは別の科目だったかもしれませんが、全体的にみて1~2点をかせぐために通信講座と講義に行くのはちょっと利に合わないなと私は思いました。
あくまでこれは私の考えです。
AとBが言っていたように、宅建の試験と同じ範囲の勉強を効率よく学ぶための講習と割り切って、かつ受講資格があれば試しに受講するのもいいと思いますよ。


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